みなさんこんにちは。

岡山南区・玉野市を中心に建築士と建てる注文住宅を手掛けている

SKホームの大野です。

まもなく2月になるころですが、まだ寒い日が続きますです。

そんな寒い日はエアコンの電気料金が高くつきますよね💦

そのために設定温度を抑えめにしすぎたり、無理にエアコンを使用しなかったりすると健康上あまりよろしくはありません！

私の家のエアコンのリアルな電気を見ながら適切な設定温度をご紹介したいと思います😊

私の家はインコがいるためエアコン温度22度設定で冬場は1日中稼働しています。

まずは設定温度や外気の温度で電気代が

どのように変わるのかと比較しながら見ていきましょう！

「消費電力(kW) × 1kWhあたりの電気料金単価」でエアコンの電気代が分かりますが

エアコンの電気代は設定温度と外気の差で変わると言われています。

実際の電気料金を見てみましょう！

①最高温度の外気温度との差【１２度の日】

②最高温度の外気温度との差【１９度の日】

外の気温が低い②の電気料金の方が556円高い事が分かります！

大体1度差が開くごとに80円ほど電気料金が上がっていることになります。

もちろん基本的な照明の電気料金も加算された電気代ですが

明らかに外の温度が寒い日には電気料金が高い日が多いいです💦

国が推奨している冬場の適正温度は20度✨

エアコンの設定温度が20度にする方も

いらっしゃいますが室内温度で20度を確認してください！

私の家は22度設定で室内温度20度ですが

寒い日室内温度20度を満たない日があります💦

18度以下の住宅はヒートショックになりやすく

脳梗塞や心筋梗塞などの健康被害をもたらす可能性があります。

人の温度の感じ方は人それぞれ違ってきますが

冬場は加湿を心がけると、体感温度で熱を感じやすくなり暖かく感じます！

また空気の流れは暖かい空気が上昇します。

空気が全体に流れるようにサーキュレーターなどを使うのも効果的です✨

外気温度が高い日はエアコン温度を落したり、湿度や空気の流れを意識して寒い冬を乗り切りましょう😊

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