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玉野で建てるパッシブデザイン
2024/2/7
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2024/2/7
みなさんこんにちは。
岡山南区・玉野市を中心に建築士と建てる注文住宅を手掛けている
SKホームの大野です
みなさんは
パッシブデザインを知っていますか?
パッシブデザインとは、
自然エネルギーを最大限に利活用し、
少ないエネルギーで快適な室内空間と暮らし
心地を実現する住宅の設計手法です。
言葉だけでは難しいので
玉野市でパッシブデザイン住宅を建てている
SKホームの施工例をご紹介します😊
昼光利用
リビングの中庭は光の柱をつくり
日中は電気を使わずにとも明るく照らします。
日射遮へい
夏の日射熱は70%窓から入ってきます
軒や窓の大きさ、夏場の太陽の角度などを土地
に合わせ図面からデザインしていきます。
実際の写真
日射熱利用暖房
南窓は日射熱を入れやすくリビングを温めます
また、薪ストーブで温めたタイルは
蓄熱効果が高く長時間暖かさを保ち
温めた空気をシーリングで部屋全体に送ります
通風
住宅の風の流れを予測しながら窓の配置や
大きさを考えることを基本に
ウィンドキャッチャーなどで
より住宅に風が入るデザインです。
高断熱・高気密
断熱性能が高い住宅は外の温度を室内を変えず
住宅の隙間を無くすことで温めた空気を外に
逃がしません。
高断熱・高気密がしっかりした住宅は
ロフトのエアコンで温めた空気を各部屋に
送り込み、1台のエアコンで3部屋の冷暖房を
賄えることが出来ます。
紹介していますのでご確認ください!
パッシブデザインは寒い、暑い、風が通らない、暗いといったストレスから解放され、
1年を通じて省エネルギーで心地よく暮らせる住まいとなります!
次回はパッシブデザイン5つのデザインを
より詳しく説明をします😊
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