みなさんこんにちは。

岡山南区・玉野市を中心に建築士と建てるデザイン住宅を手掛けている

SKホームの大野です。

今回はカーテンの締りについてお話します！

リビングのインテリアやアクセントクロスなど

細かな部分まで決めないといけない注文住宅は

カーテンの締りをきちんと施工前に決めないと

理想の施工をしてもらえないことがあります💦

そんなことにならないように

カーテン締りの種類から知っていきましょう！

①カーテンレール

基本的には施工が簡単なカーテンレールが

多いかと思います。

窓に合わせてレースカーテンと遮光カーテンを

設置しカーテンの開け閉めが

簡単で1番多い施工です。

②窓上カーテンレール

こちらも普通のレールカーテンですが

設置場所を天井に近い位置にする事で

レースカーテンを室内から目視した際に

窓が大きく、天井も高く見せることが出来ます。

簡単な１つの工夫で室内の天井が高く空間を

広げることが出来ますので

ぜひ参考にしてみてください😊

③カーテンBOX

カーテンBOXはカーテンレールやカーテン上部の

たるみを覆う、箱状になったレールカバー

のことでカーテンの上部を隠すことで

おしゃれに見せることが出来ます。

またカーテンの上部から漏れる光を遮る

ことができ遮光性にも優れています。

こちらを取り付ける際に下地補強などがあれば

安心して取り付け出来ますので施工前に

工務店さんに確認しておいた方がいいと思います！

④掘り込みカーテンBOX

掘り込みのカーテンBOXは

カーテンの上部をすっきりしまうことができます。

スッキリ見せることのできる

掘り込みカーテンBOXですが天井に

掘り込みを設計しないといけないため

必ず施工前に計画する必要があります！

掘り込みの深さや梁の干渉しないかなど設計前に

確認しておかないと現場できない

となってしまう可能性も！

またカーテンの付け替えが

簡単でないこともデメリットがあります💦

カーテンBOXの大きさや

お洗濯も手間なども確認してください！

⑤ロールカーテン

ロールカーテンは生地を上下に巻き上げ、

巻き戻して開閉するカーテンです。

窓枠にスッキリ仕舞えるカーテンですので

人気の高いカーテンでもあります！

このように施工前に確認しておかないと

設置が難しかったりする場合があります

ので家づくりの際は注意してください✨

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