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部屋を広く見せるための工夫✨
2025/1/28
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2025/1/28
みなさんこんにちは。
岡山南区・玉野市を中心に建築士と建てるデザイン住宅を手掛けている
SKホームの大野です。
家にいるとき、部屋が広いと感じると気持ちもリラックスますよね!
大勢の方が新築住宅には大きなリビングを想像されると思います。
ですが、限られた予算や土地に対して住宅の大きさが決まります。
部屋を実際に広く見せるためにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は部屋を広く見せるためのヒントをご紹介します!
部屋の広さは、色選び一つで大きく変わります。
明るい色の壁や家具を使うと、視覚的に部屋が広く見えます。
特にホワイトやライトグレー、ベージュなどのニュートラルカラーは、
空間に広がりを感じさせてくれます。
反対に、暗い色や重い色調を使うと、部屋が狭く感じることがあります。
濃いネイビーやダークグレー、ブラックは空間を圧迫してしまうため、
広さを感じにくくなる場合があります。
もちろん、暗い色もアクセントとして使うことで
落ち着きや温かみを出すことやシックでかっこいいイメージになります!
部屋が狭く感じる最大の原因の一つは、物が散乱していることです。
収納を上手に活用し、物を整理整頓することで、視覚的に空間にゆとりを持たせることができます!
特に、壁に取り付ける収納や、デッドスペースを活用するアイデアが有効です。
壁にシェルフを取り付けて本や小物を整理したり、ベッド下に収納ボックスを置いて衣類を収納するなど、視覚的に物があふれていない状態にすることで、部屋が広く感じられます。
自然光は、部屋を明るくし、広がりを感じさせる大きな要素です。
できるだけ窓を大きく、カーテンは薄手のものにして、
外の景色とつながることで部屋全体が広く感じられます。
また、照明の使い方も重要で、天井からのダウンライトや、
間接照明を上手に活用することで、空間全体に柔らかな明かりを広げることができます。
家具の配置も、部屋を広く見せるための重要なポイントです!
大型の家具を部屋の中心に配置すると、空間が狭く感じてしまいます。
できるだけ家具を壁に寄せて、中央部分に空間を作ることが、部屋を広く見せるコツです。
また、家具のサイズにも注意が必要です。
大きすぎる家具は圧迫感を与えるため、部屋に合わせた適切なサイズを選びましょう。
背の低いソファーなど、余裕を持たせることが広さを感じさせる要因となります。
部屋に入る際、最初に目に入る場所が広く感じると、
その後の空間も広く感じやすくなります。
天井を高くし、窓を高めに設置することで空間が広がり
開口部が多ければ、視覚的に部屋が広くを感じます。
できるだけ壁を少なくし、開放的なデザインがお部を広く見せます!
部屋を広く見せるためには、色の選び方や収納の工夫、
光の取り入れ方、家具の配置など、
ちょっとした工夫が大きな効果を生みます!
狭い部屋でも、これらのポイントを意識して取り入れれば、
視覚的に広がりを感じることができます。
自分のライフスタイルに合わせて、
最適な方法を見つけてみてくださいね!
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Event
SKホームではこれから家を建てようとしている人、
リフォームしようとしている人に向けて様々なイベントを行っています。
このイベントは終了しました。
Days |
※その他日程はご相談ください。ご希望がございましたら、前日までにお電話にてご予約ください。 AM10:00~PM18:00 |
Place |
岡山県倉敷市林地区 |
Reserve |
完全予約制 |
Days |
9月14日(土)・9月15日(日) 10:00 - 17:00 |
Place |
岡山県倉敷市西富井 ※詳しい住所は予約後にお伝え致します。 |
Reserve |
完全予約制 |