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大切なペットと暮らす秘訣②床の素材
2023/11/10
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2023/11/10
みなさんこんにちは。
岡山南区・玉野市を中心にアトリエ建築家と建てるデザイン住宅を手掛けている
SKホームの大野です。
前回は「大切なペットと暮らす住まいの秘訣①」としまして私の家での光熱費などのお話しをしました!
今回は私自身のペットと暮らす住宅の失敗談のお話しをしたいと思います💦
私は住宅会社に勤め始めて3年目ですが、住宅会社に勤める前コーギーが1歳のころに建売住宅を買いました。
選んだ建売住宅は犬と暮らす用の設備はなったくない物件だったので、初めに建売住宅会社さんがおススメしていただいた床のコーティングを行いました。
教えていただいたのはガラスコーティング剤
犬が走っても傷がつきずらく・滑らないのでおススメと言われて施工をお願いしたのですが・・・
生後1歳の活発なコーギーは新しいお家で大興奮🐶✨
入居2日目でがっつり床がえぐれてしまいました💦
滑って転倒もするので急遽タイルマットで対策しました・・・。
住宅全体で14万ほどのコーティングだったためショックが大きかったです😢
住宅業界に入社して知ったのですが
一般的な住宅は「合板床」で、その上に「ガラスコーティング」を施工しています。
床材やガラスコーティング剤にも効果や耐久性・持続力が全く違います。
また犬や猫などのペット専用に作られた床材は特にメーカーの特徴が異なります。
*ペットの爪に強い床材
*走っても滑らない床材
*おしっこのアンモニア臭が残らない床材
*クッション性が高く腰や関節に優しい床材
*よだれや飲み水など耐水性に優れた床材
など機能性やデザイン性を重視するのか悩むところですね!
フローリングは犬の足腰にとって大きなリスクがあります。
ペットや自分の重視する機能などでフローリング床材を選ぶことで、こういったリスクを防ぐことができます!
また途中からペットを飼い始めた方もペット専用のコーティング剤材を使用するなど対策もできます。
大切なペットと暮らすために種類によって選ぶ床材・コーティング剤を検討するなどしてみてはいかがでしょうか?
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