みなさんこんにちは。

岡山南区・玉野市を中心にアトリエ建築家と建てるデザイン住宅を手掛けている

SKホームの大野です。

9月に入りましたがまだまだ暑い気温が続いております💦

今回はそんな暑い中でも健康に暮らすお家のお話をします！

人の健康・快適性を守る理想的な温湿度は、季節で変動はありますが一般に18℃～28℃といわれています。

28℃以上の住宅の中で過ごしていると「熱中症・うつ熱」といった身体から熱を逃すことができず、高体温状態になってしまう危険性もあります。

特に危険なのが基礎疾患が弱い子どもや高齢者などです。

住宅の滞在時間の長い65歳以上の高齢者の気温の暑さでの死亡率は年々増加し過去20年間で2倍にも高まったとされています。

現在そんな暑い住宅に必須なのが「高気密・高断熱」の性能です✨

高気密・高断熱とは隙間を少なくして熱損失を極めて小さく抑え、熱エネルギーの行き来が少なくすることです。

正しく高気密・高断熱の施工をすることによりエアコン温度を保つことが出来ます！

また少しのエアコンの稼働でよくなるため省エネ効果がとても大きいです。

省エネ住宅にすることによって1/3もの光熱費削減が期待できます！

そんな省エネ住宅はエアコン1台で住宅全体の温度がためてるそんな住宅だから暑い夏でも熱ストレスがなく健康に暮らすことが出来ます😊

新築だけではなく断熱のリフォームも施工できますので気になる方はお気軽にご相談ください！

【住宅でかわる！家族が健康に暮らすお家②】は換気システムと結露についてのお話しをしますのでどうぞご期待ください！

SKホームの詳しい「高気密・高断熱」についてはこちら

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