みなさんこんにちは。

岡山南区・玉野市を中心にアトリエ建築家と建てるデザイン住宅を手掛けている

SKホームの大野です。

SKホームで収納アドバイザーをしている私からちょっとした収納計画の考え方をご紹介✨

新築を建てる時いろいろ考える事が多く

後回しにしてしまいがちな収納計画ですが、新築を建てる際に考えると暮らしが楽になります！

①今住んでいる住宅から新築住宅にもっていきたい物、持って行かない物を整理する

家づくりは不要なモノを断捨離・整理するチャンスです！

正確に必要な収納量を把握するためにも、使っていないモノはなるべく処分し

持っていくものは手間がかかってしまいますがリストにしておくと分かりやすくなります！

②収納家具やおきたい家具を確認！

収納する空間はウォークインクローゼットなどの大きい空間から→可動棚→収納家具と小さくしていくとうまく収納ができます！

インテリアで必ず使用する家具や新しく増える物などあらかじめ決めておくと

収納が足りないという失敗も少なくなるので買い物リストもお家づくりに作成してみてください！

③生活するシーンや間取りによって収納量を割り振る

家族によって生活リズムや習慣は違ってきます。

各部屋にクローゼット収納があるお家、ファミリークロークでまとめるお家など収納サイズも様々で

す！

自分の生活シーンを浮かべながら

良く使う物・たまにしか使わない物と区別して収納してい行くと自然と使いやすい収納が出来ます。

シューズクロークにベビーカーや子供のおもちゃ置き場はもちろん

家族のコート置き場や帽子収納などお出かけするときに玄関にあれば準備が楽ちんですよね！

キッチンなど毎日使う物は吊り戸棚やキッチンの下部など

立っている体制からしゃがんだりする収納にしまってしまうとキッチンでの動きが増えてしまいまうの

でなるべく動きの少なく作業ができる収納も意識してみてください！

収納の量やクオリティは新築住宅の満足度や暮らしやすさを大きく左右します。

しっかり計画を立てて、ライフスタイルに合わせた使いやすい収納間取りを考えましょう😊

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