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パッシブデザインはどんなの?
2024/2/14
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2024/2/14
みなさんこんにちは。
岡山南区・玉野市を中心に建築士と建てる注文住宅を手掛けている
SKホームの大野です
パッシブデザインの5つのデザインについてお話しします😊
パッシブデザインとは
機械に頼らず、太陽光、熱、そして風といった
「自然エネルギー」をそのまま利用し、
快適な住まいづくりをしようとする
設計思想・設計手法のことを言います!
パッシブデザインのいいとこと
1.快適な住まいになる
2.健康な住まいになる
3.光熱費のかからない住まいになる
自然の光や風を上手に活用し、室内を冬暖かく
夏涼しくするため、電気やガスなどへの依存率が減少し、
省エネでありながら快適で健康的な暮らしが出来ます!
①断熱・気密
外からの熱を建物内に入れにくくしたり、中の熱を逃げにくくする
②日射取得・日射遮蔽
「冬暖かく」を実現するために、
窓から入る日射量を最大限大きくする
「夏涼しく」を実現するために、
窓から入る日射量を最大限少なくする
③自然風利用
「外気温が低いときに風を取り入れる」
熱を逃がす、冷やすという効果がある
④昼光利用
昼間に照明に頼らず、
室内を明るくすることを目的とす
⑤日射熱利用
暖房断熱性、蓄熱性を一定以上に高めた建物
において、窓からたくさんの太陽熱を入れ、
室内に蓄えられた熱を夜間に暖房として利用する手法
パッシブデザインは地域・周辺環境によって変わる
パッシブデザインは、
地元のことをよく知っている設計も施工も一貫してできる会社がいいとされています。
なぜかというと地元の気候や風土を最大限に考慮する必要があり、さらには近隣にはどんな土地にどんなふうに家が建っているのかという確認から家づくりに入るためです。
つまり、近隣状況によって、柔軟に適応させる質の高い家づくりが必要になります!
パッシブデザインや省エネ住宅の家づくりなど
ご相談ください😊
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